唐津市議会 2021-10-13 10月13日-12号
児童生徒に1人1台の端末と高速ネットワークを届けるGIGAスクール構想を実現するタブレット端末の提供をはじめ、近年の酷暑を受け、緊急性・優先性が高かった全小中学校へのエアコンの設置、令和6年に唐津市を含めた佐賀県が舞台となる国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会に向けた施設整備、浜玉市民センターが今後の地域拠点の役割を担う複合施設として生まれ変わったことなどです。
児童生徒に1人1台の端末と高速ネットワークを届けるGIGAスクール構想を実現するタブレット端末の提供をはじめ、近年の酷暑を受け、緊急性・優先性が高かった全小中学校へのエアコンの設置、令和6年に唐津市を含めた佐賀県が舞台となる国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会に向けた施設整備、浜玉市民センターが今後の地域拠点の役割を担う複合施設として生まれ変わったことなどです。
◆1番(飯守康洋君) 最後になりますけれども、いろいろ市長も大変だと思いますが、やっぱり最終的な目的は市民の皆様の幸せといいますか、必要性、また優先性、また効果性などを十二分に考慮しながら、経費を節減したり合理化をしたりしながら、まず財源を確保しながら、もろもろの施策は建設的に、前向きに取り組んでいただきたいと思います。
そういった中、歳入減が見込まれているわけですから、一方では、事業評価に基づく事業の選択と集中、それから既存事業の実施効果と必要性、継続性の検証、そういったことも施策の優先性などを見極めながら事業化を進めていく必要も出てくるのではないかなというふうに思っています。 そこで、必要な予算枠の確保についてお伺いをしたいと思います。御答弁お願いします。 ○議長(森山林) 野田総務部長。
財政面では堅実を旨に臨んでいますが、諸般の財政需要で、平成30年度決算で財政指標の一つである経常収支比率が100を超えたために、令和2年度予算編成では必要性、優先性、効果性等を深慮し、経費節減や合理化に取り組み、財源確保に最大限努力し、諸課題への対応策を講じることとしています。 以上のような諸情勢の中に編成した総額13,470,000千円の令和2年度予算を軸に施策内容を述べていきます。
◆山口弘展 議員 そういった声に対しては、緊急性、それから優先性を考慮して対応していただいていると、その分の予算も拡充してもらっているということで、ありがたいとは思っておりますけれども、ただ、地元からすれば、一回そういうしゅんせつの作業等をしてもらって、それから先、何もやらなかったら、また1年後、2年後、同じところで同じような状況が起きてくるんですね。
また、1つのその制度の差異を予算化しますと、じゃ、そのほかの制度の差異についてはどうするのかとか、あるいはまた、1つの制度を限定した場合には、その事業の優先性とか優位性がやはり検討の要素になってくると思います。そういう意味では、今後の財政負担を考慮する中では、補助制度間の違いを市の単独事業で対応するということにつきましては、慎重にならざるを得ないと考えます。
我々も予算計上の段階で、まず緊急性、優先性を考慮して議会のほうに市長のほうから提案をしてもらっておりますし、それを議会のほうの承認を得て予算執行するという、そういう心がけで取り組んでいるところでございますので、御理解いただきたいというふうに思います。 ○議長(盛泰子) 市長。
しかし、鳥栖市学校給食基本計画(第二稿)、これは平成23年10月24日策定となっておりますが、この中では建設時期につきまして、「「給食センター建設に伴う緊急性及び優先性の理由」に鑑み、早急に給食センターを建設することが望ましいことから、本来であれば平成25年度に2施設の建設をすることが最も望ましい。
59 ◯町長(末安伸之君) まず、町民の皆さんからお預かりした税金を使わせていただくに当たって、本当に町民の皆さんにとって優先性というか、必要なもの、形として残るもの、町民ひとしく財産として共有できるものをいかに施策として講じるかという点を私は常に念頭に置いています。後に残るものをできるだけ。
したがいまして、現時点におきましては、市民の皆様への新たな負担をおかけしないよう、施設整備の優先性や重要性を考慮しながら、事業費と財源について5年ごとに見直しを行い、経営の健全化に努めてまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 尼寺議員。
このように、予算編成の過程におきましても、支所長枠の対象事業でありましても、妥当性とか優先性も含めまして検討しておりまして、予算化を図ることにしております。 御指摘のような事業についても、必要な事業だという判断をしながら、予算化をしているところでございます。 ◆江頭弘美議員 そしたらですね、総務部長、結構です。
このような中、地域の実情に応じた適切な行政サービスを展開していく必要がございますが、国の住民生活に光をそそぐ交付金の継続的な取り組みにつきましては、伊万里市におきましても、女性自立支援相談員の設置やDV被害支援基本計画の策定に取り組むなど、市民のニーズに対して緊急性や公平性、優先性を慎重に判断しつつ、特に市民生活における安全・安心に十分配慮しながら政策決定を行い、予算措置をしているところでございます
五つの駅の中で、先ほど議員さんお触れになりましたように、利用者数、それから駅のバリアフリー化の状態、周辺のバリアフリー化の状態、あるいはその周辺の立地施設の状態、そういったものを踏まえまして、やはり優先性という意味では利用者が一番多い唐津駅ということで、その周辺を今、整備をしておると。
1億5,000万円というお金がかかるというようなことでですね、先ほど来言っておりますように緊急性、優先性、公平性いろんな面で果たして1億5,000万円かけて国見台の第3種の公認をいただくためにこの金を投資しなければならないかという、いろんな意味でのいろいろな考え方があろうかとは思っております。
また、これから地方主権という名のもとで分権が始まるわけでありますけれども、補助金を廃止して、自治体の自由裁量で使える交付金に変えていくということも聞いておりますが、ただいまこれらの事業、重要性を認められましたので、どうかそのときは優先性の高いものとして位置づけをしていただきたいというふうに思います。
また、公共交通の不便な富士地区の高齢者に対して行われていた外出支援サービス事業が20年度限りで廃止になったと言いますが、その経費は105名の利用について214万円であり、同和団体補助金に比べて、緊急性、優先性においても、その廃止は納得のいくものではありません。
次に、県河川の維持管理につきましては、定期的な巡視や台風時等の異常気象後の巡視を実施されており、河川巡視の結果、地元要望や管理上の必要の程度などから緊急性や優先性を考慮し、随時対応しているとのことでございます。今年度におきましても、北波多、田中川の下平野の地区のしゅんせつ、北波多、岸山川の護岸工事等を実施されております。
このように、緊急性や優先性のあるリフォームについては、何らかの助成制度がある状況でございます。現在、全国の自治体で同じような状況であると思われますけれども、御質問制度につきましては、現在、19都道府県の89(281ページで訂正)自治体程度実施され、九州では熊本市、それから宮崎の6市町ぐらいで実施されておるわけでございます。
それの中で議論されるのは、もちろん事業の優先性、そういったものも議論をいたしますが、やっぱりそれとは別に歳入の部分について、自分の持ち分のところで最大限の努力をするということで頑張ってくれというようなこと、あるいは頑張ろうというような意気込みで今やっているところであります。
佐賀市におきましては、総合計画に基づき、国、県と連携を図りながら、整備対象とする路線を絞り込み、費用対効果や緊急性の観点から優先性を判断し、道路整備を実施することにしております。具体的な取り組み内容といたしましては、北部地域においては、嘉瀬川ダム建設に伴うつけかえ道路や福岡都市圏との交流基盤となる幹線道路の整備促進を図っていくことにしております。